日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/18/2014 03:18 PM


 インターネットを通じて大手外食チェーンが受け付けたメニューの配達を請け負うサービスを展開するフード・パンダ(ニューデリー)は、国内外で事業強化に乗り出す。2年後をめどに黒字化を目指す取り組みの一環として、6月をめどにインド国内を含め新たに50の市場に進出する計画だ。

 フードパンダは2012年の創業。ファストフードなど外食チェーンへの注文をネット上で受け付け、店舗の代わりに顧客の自宅などに配達するサービスを手がける。誕生から2年とまだ日が浅いが、現段階で国内で米ピザ大手ピザハットの店舗など4,000店、海外で2万1,000店の計2万5,000店と提携している。

 今回の事業拡大計画では、既に事業を展開する東南アジアや中東、ロシアで規模を拡大するほか、これまで未参入だった中欧や東欧などでも事業を開始する。国内では30都市に新たに進出する計画を立てている。

 市場の開拓に必要な資金は2月にロシアのベンチャーキャピタル、フェノメノン・ベンチャーズから調達した12億2,200万ルピーを充てる。

 ロヒト・チャダ社長は今後の事業方針について「海外では主に需要が大きく拡大する可能性が高い新興国市場の開拓を主眼に置く」との考えを表明している。

3/14/2014


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