日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/04/2014 02:16 PM


 地場の自動車大手タタ・モーターズ傘下の英ジャガー・ランドローバー(JLR)が、サウジアラビアで自動車を生産する工場の建設を計画している。

 総投資額は約104億ルピーで、年間10万台を生産する計画。中東で増加が続くJLR車の需要に対応するのが狙い。JLRが海外に持つ生産拠点としては中国、ブラジルに次いで3番目となる。

 一部メディアの報道によると、JLRはサウジ政府と現在、同国東部で交渉を進めており、協議は詰めのの段階にきているという。

 稼動後はスポーツタイプ多目的車(SUV)「ランドローバー・ディスカバリー」を生産する予定。現地で従業員を雇用し、最終的には4,000-5,000人体制とする計画。

 当初は部品を英国から輸入するが、将来的にはサウジ国内での部品調達率を高める。

 JLRは2008年にタタに買収されて以来、積極的な事業拡大を進めている。来年には英ミッドランド州でエンジン工場が稼動する予定。同工場への投資額は5億ポンド(約520億ルピー)。

 JLRの13年の販売台数は前年比19%増の42万5,006台だった。38の市場で過去最高を更新するなど好調が続いている。

3/2/2014


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