日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/20/2014 10:07 AM


 2年に1度開かれる国内最大の自動車見本市「デリー・オート・エキスポ」が2月7-11日の日程で開催される。インドの自動車市場は長期にわたる販売不振から抜け出せない状況が続いているが、国内外のメーカーは計70種類の新型車の公開を予定、需要の掘り起こしを目指す。

 スズキのインド法人で国内最大手のマルチ・スズキは「Aスター」の後継車種となる「セレリオ」や、全面的に刷新した中型セダン「SX4」の新型モデルを発表する。

 地場の大手タタ・モーターズは少なくとも5つの世界戦略車の公開を予定している。ハッチバック「インディカ」や小型セダン「インディゴ」の後継となる車種を発表するもようだ。また、同社が傘下に持つ英ジャガー・ランドローバー(JLR)も2つの新型車をお披露目する。

 米フォード・モーターはハッチバック「フィーゴ」の次世代タイプを世界で初めて公開。韓国・現代自動車は小型セダンとスポーツ多目的車(SUV)「サンタフェ」の新型車を発表する。

 スズキ以外の日本勢ではホンダがハッチバック型小型車「ジャズ(日本名フィット)」の新型モデル、ミニバン「モビリオ」を披露する。トヨタは「カローラ」の次世代モデル、日産も新しい「サニー」、近く発売する「ダットサン」ブランドの第1弾となるハッチバック「ゴー」を発表する計画だ。

 国内自動車市場はホンダが4月に投入した中型セダン「アメイズ」やフォードのSUV「エコ・スポーツ」、現代自動車の小型車「グランドi10」などヒット作が出たものの、13年4-11月期の販売実績は前年同期比10%減と前年割れ記録。商用車は29%減とさらに大きく落ち込むなど先が見通せない状況が続いている。

1/9/2014


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