日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/14/2013 03:17 PM


 米高級オートバイメーカー、ハーレーダビッドソンが、インド国内での正式な生産活動を開始することが分かった。これまでは完全ノックダウン方式を採用していたが、部品も国内メーカーから調達し来年の早い段階でバワル工場(ハリヤナア州)で最新車種の生産に入る。米本社のマシュー・レヴァティッチ社長兼最高執行責任者(COO)が地元通信社の取材に対し明らかにした。

 ハーレーが生産を手がけるのは同社が先ごろイタリア・ミラノで公開した「ストリート750」「ストリート500」の2車種。いずれも都市部の生活者を主な顧客層に据えている。価格は現時点で明らかにしていない。

 ハーレーは2011年9月からバワル工場で米国からすべての部品を輸入してオートバイの組み立てを行っていた。また、販売も国内市場のみだったが、2車種については国内での販売に加え欧州や東南アジアなどにも輸出する。海外へはまず、14年春にイタリア、スペイン、ポルトガルの南欧市場に向けて出荷を開始する。その後市場の動向を見て生産開始から2年目以降に東南アジアへの輸出を始める計画。一方、2車種のうち国内ではストリート750のみを販売する。また、インド国内で一貫生産を手がけるのは2車種に限定する(レヴァティッチ氏)方針だ。

 インド国内の販売見通しについて、インド法人ハーレーダビッドソンのアヌープ・プラカシュ社長は詳細への言及を避け「10-13年の4年で計4,000台以上の販売を目指している」と述べるにとどめた。

11/5/2013


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