日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/26/2013 05:45 PM


 バイオ医薬品大手バイオコン(カルナタカ州バンガロール)のキザン・シャー会長兼社長は16日、インドのバイオテクノロジー市場について「2025年までに1,000億米ドル規模に成長する可能性がある」との見通しを明らかにした。会議に出席するため訪問したNIIT大学(ラジャスタン州)で、現地通信社の取材に対して答えた。

 シャー氏は「政治が正しい政策を実施し、投資が活発に行われれば、1,000億米ドル産業に成長させることは可能」との認識を示した。

 同氏は現状でバイオテクノロジーを活用した綿花栽培が75億米ドル市場に達していることに言及。「農業分野だけで400億米ドルの売上高を達成できる。遺伝子組み換え作物の栽培が広く認められれば、市場はさらに拡大する」とし、政府に同作物の国内での栽培を認めるよう要求した。

 その上で「遺伝子組み換え作物の栽培が認められない場合、国内で十分な量の食糧を確保することは難しくなる」と警告するとともに「遺伝子組み換え作物の普及により農薬の使用量削減にもつながる」と利点を強調した。

11/16/2013


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/24558

トラックバック一覧(0)