日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/19/2013 08:52 AM


 スイスの靴・アクセサリー製造販売大手バタのインド法人バタ・インディアは靴以外の商品の販売を強化する。アクセサリーや衣料品の品ぞろえを拡充し、これらの商品が売上全体に占める割合を2014年中に10%にまで引き上げる。「保守的な靴メーカー」というイメージから脱却し「若者向けのスタイリッシュな商品を提供するブランド」という新たな企業像の構築を目指す。

 現状ではインド事業で靴以外の商品が売上に占める比率は小さいが、同社は「この先大きく伸びる」(インド法人のラジーブ・ゴパラクリシュナン社長)とみており、バッグやベルト、サングラス、スカーフ、キャップなどでラインアップの強化を進めている。

 中でも前年比40%増のペースで販売が増えている女性向け商品を充実させる方針。女性用商品が売上に占める割合は5年前は10%ほどだったが、現在は4分の1にまで増えている。今後も成長が続くとみて、靴とそのほかの品目の両方で品ぞろえを増やし、さらなる需要の開拓を目指す。

 店舗数も大幅に増強する。現在は「フット・イン」を10店、「ハッシュ・パピー」を33店展開するが、今後は両店舗に加えインドではこれまで出していなかった「バブルガマー」「ウェインブレナー」を含め合計35店舗を新たに出店する計画。

 バタ・インディアの2012年の売上高は184億1,000万ルピー。今年は純利益を前年比で2桁増とすることを目標に掲げている。

10/15/2013


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/24410

トラックバック一覧(0)