日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/08/2013 07:55 PM


 イタリアの大手農機メーカー、カラーロ・アグリタリア(ロビゴ)がインド子会社カラーロ・インディア(マハラシュトラ州シクラプール)を通じてインドでの事業拠点の拡充を進めている。

 同社は3日、ランジャンゴアン工場(同州プネ近郊)で100-120馬力のトラクター用の変速機の生産ラインを稼動させた。年間5,000基を生産し、大半を米国や欧州、トルコ、南米などに輸出するほか、一部を国内市場に供給する。これまで同工場では、35-48馬力、55-90馬力用農機用の変速機を生産していたがラインアップを拡充する。

 カラーロはまた同日、同工場敷地内に研究開発拠点を開設した。従業員数はまず50人でスタートする。カラーロが本国以外で研究開発施設を設置するのは初めて。両事業に投じた金額は推定で100万ルピー。

 カラーロは農機の世界的大手。売上高は8億7,400万ユーロで、インドには1998年に進出した。国内の従業員数は約1,100人。

 新ライン稼動と研究開発拠点の開設を祝う式典には本国からエンリコ・カラーロ会長とアレクサンデール・ボサルド最高経営責任者(CEO)、インド法人のダニエレ・マンキニ社長らが出席した。

10/5/2013


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/24371

トラックバック一覧(0)