日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/10/2013 04:59 PM


 米自動車部品大手クーパー・スタンダード・オートモーティブ(ミシガン州)は6日、ハリヤナ州バワルに建設した工場を稼動させた。

 インドの自動車市場は長期にわたり販売不振に苦しんでいるが、クーパーはインドで将来的に自社製品の需要が拡大するとみて製造拠点を設立した。総投資額は700万米ドル。当面は独フォルクスワーゲンのセダン「ヴェント」、ハッチバック「ポロ」向けにシーリングラバーやトリムラバーを供給する。

 クーパーはシーリングラバーなどのほかにブレーキや熱管理システム、シーリングシステムなどの製造を手がける。2013年度4-6月期決算は売上高が前年同期比6.8%増の7億8,470万米ドル、純利益は2,610万米ドルだった。

 ジェフ・エドワーズ会長兼最高経営責任者(CEO)は「インドの自動車産業は今後も力強い成長を維持するとみている」と指摘。その上で「国内で事業を展開するメーカーへの部品供給を増やし、シェア拡大に努めたい」と語った。 

 クーパーはこのほか、同州マネサールに新製品や新技術を開発するための研究開発拠点の設立を計画している。開発した製品はクーパーが欧米に持つ工場で生産する予定だ。

9/6/2013 


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