日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/24/2013 10:43 AM


 トヨタのインド合弁会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は17日、新興国向けに開発した小型セダン「エティオス」、同ハッチバック「エティオス・リーバ」など主力車種の販売価格を21日より値上げすると発表した。値上げ幅は最大2万4,000ルピー、率に換算すると最大1.5%となる。ルピー安による原材料の調達コストの増大や長期化するインフレを理由として挙げている。

 エティオスシリーズのほかに、セダン「カローラ・アルティス」、ミニバン「イノーバ」も値上げの対象となる。

 エティオス(首都デリーでの現在の価格は54万5,000-81万5,000ルピー、以下同)は4,000-8,000ルピー、エティオス・リーバ(44万6,000-65万9,000ルピー)は4,500-8,600ルピー、カローラ・アルティス(117万4,000-158万9,000ルピー)は1万1,000-2万4,000ルピー、イノーバ(97万7,000-144万2,000ルピー)は7,000-1万1,000ルピーそれぞれ従来と比べて価格が上昇する見通し。

 国内ではこれまでに独アウディが7月にインドで販売するすべての車種を最大で4%、独メルセデス・ベンツも今月1日からインドで展開する全車種を対象に最大4.5%価格を引き上げた。米ゼネラル・モーターズ(GM)のインド法人GMインディアは今月から3つの車種を最大1万ルピー値上げ。米フォード・モーターのインド法人フォード・インディア、独BMWも価格の引き上げに踏み切っており、外資系メーカーの間で、ルピー安による事業コストの負担増を理由とする値上げが相次いでいる。

9/17/2013


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