日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/09/2013 01:38 PM


 インド商工会議所連盟(FICCI)のジャスミート・シン副理事は先ごろ、第12次5カ年計画(2012年4月-17年3月)中の国内建設業界への投資額が9,060億米ドルに上るとの見通しを明らかにした。このほどマハラシュトラ州ムンバイで開催された建築関連の見本市「ビッグ5コンストラクト・インディア2013(2-4日)」の会場で地元通信社の取材に対して述べたもの。

 シン氏は「今は不動産市場の動きが低調だが、潜在的な需要は極めて大きい。近く回復に転じ、現在の5カ年計画中の投資額は9,060億米ドルに達するとみている」と述べた。同氏はまた、欧州をはじめとする先進国で経済低迷に伴い建築需要が頭打ちになっており、多くの企業がインド進出を目指していることも「投資が拡大する要因になる」との認識を示した。

 英大手監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が同見本市に合わせて公表したレポートによると、国内の建築市場は11年度が前年度比5.6%、12年度が5.9%の成長を達成。11年度の国内総生産(GDP)に建築業が占める割合は8%、就労人数は3,300万人となっている。

9/4/2013


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