日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/12/2013 05:13 PM


 インド工業連盟(CII)と英大手監査法人プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はこのほど、インドのエンターテインメント・メディア産業が今後、年率18%の成長を達成し、2017年の市場規模は2兆2,450億ルピーに達するとのレポートをまとめた。この数字は12年の9,650億ルピーの約2.33倍に当たる。テレビのデジタル化の進展や広告収入の増加などを成長を押し上げる要因として挙げた。

 エンタメ・メディア産業は近年、年率20%のペースで成長を続けてきた。レポートはケーブルテレビのデジタル化の加速や受信料の値上がり、広告収入の増加、それぞれの地域に根差した地元メディアの発達、映画産業の成長などが市場の拡大をけん引する役割を担うとの見方を示した。

 消費者の購買力の高まりや広告収入の増加などを背景に「国内のエンタメ・メディア産業は飛躍的な成長を遂げる時期はすぐそこまできている」と指摘。また今後も着実な市場拡大を実現する上で、エンタメ・メディア企業が技術革新を進め、よりスピーディーかつ効率的な事業運営を実現すること、これまでの常識にとらわれない新たな発想が必要になるとの分析を示した。

9/10/2013


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