日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/27/2013 06:10 PM


 インドで預金の引き出しなど契約者がサービスを利用するたびに有料のショートメッセージ(SMS)を送信する銀行が増えている。

 料金は顧客の口座から引き落とす仕組み。国営ステート・ バンク・オブ・ インディア(SBI)やICICI銀行、アクシス銀などは1人当たり年間60ルピーを徴収。カナラ銀は約100ルピー、HDFC銀など一部の銀行は預金残高が一定額を下回りそうな場合など、特別なケースに限って希望者にのみ60ルピーでSMSを送るなど料金や通知内容もさまざまだ。 

 インド準備銀行(中央銀行、RBI)は2011年3月、国内の銀行に対し顧客が自行のサービスを利用するごとにSMSを送信するよう要請。ただこの時、有料とするかどうかについては「各行の判断に任せる」とした。

 RBIの要請を受け多くの銀行が今年に入りSMSの送信を開始したが、ビジャヤ銀やIDBI銀などは他行に先行する形ですでに10年度から始めている。ビジャヤ銀が12年度にSMS送信で挙げた利益は約300万ルピー、IDBI銀は1,000万ルピー超に上る。

 P・チダムバラム財務相が23日明らかにしたところによると、現在有料のSMS送信サービスを提供している銀行のうち国営銀は5行のみで、残りは民間行が占めるという。

8/24/2013 


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