日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/16/2013 05:16 PM


 フィアット・クライスラーは14日、インド事業の強化に乗り出す方針を明らかにした。ラインアップを拡充するとともに販売・サービス網を強化。前年比2倍増のペースでシェアを拡大することを目指す。ナゲシュ・バサバナリ社長が地元通信社の取材に対し語った。

 ラインアップ拡大に向けた取り組みの一環として、年末から3年間で計9つのモデルを発売する。このうち「クライスラー」と「フィアット」がそれぞれ4車種ずつ、「アバルト」から1車種を出す予定。種類別では需要が伸びているスポーツ多目的車(SUV)を強化する方針で「年度内に1車種を投入する」(バサバナリ氏)計画を立てている。

 販売店は現在、全国で特約店70店を展開するが、来年3月末までに100店に増やす。地方の中核都市とそのほかの中都市を中心に開設する。

 フィアット・クライスラーの国内市場シェアは現段階で1%を下回る。同社はこれを今年度中に1%に、14年度には2%に引き上げる計画。その後も前年度比2倍増のペースでシェア拡大を目指す方針だ。

 バサバナリ氏は「インドの自動車市場は低迷が続いているが、当社はこの4カ月間、好調な販売を維持している」と述べ、目標達成に向け自信を示した。

8/14/2013


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