日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/13/2013 12:49 PM


 韓国自動車大手ヒュンダイがインドでエントリーレベルのセダン市場への参入を計画していることが分かった。インド法人ヒュンダイ・インディのラケシュ・スリバスタバ上級副社長が現地紙の取材に対し明らかにした。同社は「アクセント」や「エラントラ」など上級セダンは出しているが、これまでのところエントリーレベルは手付かずの状態となっている。

 関係筋によると、エントリーセダンは同社が来月発売する小型車「i10グランド」と同じプラットフォームを採用する計画という。一部からは「i10」や「i20」のプラットフォームを採用するとの見方も出ているが、ある関係者は「i10グランド」のプラットフォームを活用する可能性が最も高い」との見方を示している。発売は1年以上先になる見通し。

 全長を4メートル以下にし、物品税の税率を抑えるなどして価格競争力を高める。マルチ・スズキの「スイフト・ディザイア」やホンダ・カーズ・インディア(HCI)が今春発売した「アメイズ」など先行する競合メーカーの車種に対抗する。

 i10グランド用プラットフォームの開発にはヒュンダイがインドに持つ研究開発拠点も大きな役割を果たした。

 スリバスタバ氏は「インドではエントリーレベルのセダンの販売台数が急速に伸びており魅力的な市場」と、参入を決めた理由を説明した。

8/10/2013


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