日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/09/2013 12:34 PM


 韓国自動車大手ヒュンダイはインド国内での新車開発を目指している。インド法人ヒュンダイ・モーター・インディアのCH・ハン専務取締役(販売担当)は「インドはヒュンダイにとり中国に次いで2番目に大きな市場。国内でゼロから車を開発することで存在感をさらに高めたい」と語った。実現した場合、国内での販売に加え、海外に輸出することを視野に入れている。

 ヒュンダイは2009年にアンドラプラデシュ州ハイデラバードに研究開発拠点を開設。本社が開発した車種にインド仕様を追加するなど韓国の拠点を補佐する役割を担っている。

 ハン氏は「これまでハイデラバードの拠点は本国を支える任務を手がけてきたが、インド市場での事業基盤を強化し、さらにインドと似た市場特性を持つ国への輸出を強化する観点から、新たな車種を独自に開発することが重要と考えている」と述べた。

 ただ、時期については「ハイデラバードの拠点は本国と比べて技術水準、規模のいずれも大きく見劣りする」と指摘。「これを強化することが必要で、5年以上はかかる」との見通しを示した。

 同研究開発拠点では、来月発売予定の小型車「グランドi10」で車体後部にエアコンの吹き出し口を取り付けたり、後部窓のデザインに変更を加えたりするなどインド独自の仕様を取り入れている。

8/7/2013


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