日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/28/2013 05:37 PM


 独ダイムラーのインド法人メルセデス・ベンツ・インディアは26日、チャカン工場(マハラシュトラ州)でフルサイズスポーツ多目的車(SUV)「GLクラス」の組み立てを開始したと発表した。メルセデス・ベンツがGLクラスを米タスカルーサ工場(アラバマ州)以外の拠点で生産するのは初めて。

 メルセデスはGLクラスをインドで5月に発売。これまでの販売価格は775万ルピーだったが、現地生産化に伴い生産コストが下がることから約50万ルピー安い725万8,000ルピーに引き下げる。

 メルセデス・ベンツ・インディアのエベルハルド・カーン社長は「国内での生産を始めたことでインドの顧客に従来より短い期間でお届けできるようになる」と表明。「独本社はインドを主要な市場の1つに位置付けており(現地生産化は)その象徴だ」と語った。

 チャカン工場では現在、SUV「M」、「C」「E」「S」クラスのセダンを生産している。

 同社は現在、25億ルピーを投じて2014年中に同工場の生産能力を現行の倍の2万台に増強する計画を進めている。これに伴い小型車「A」「B」クラスなどの組み立てを行うことを検討しており、来年の早い段階で正式に方針を決定するとみられる。同社の4-6月期の販売台数は前年同期比32.32%増の1,756台を記録し大きく伸びた。

8/26/2013


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