日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/01/2013 05:06 PM


 マルチ・スズキは2013年度中に総額350億ルピーの設備投資を行う。新工場の建設やラインの増設などこれまでに発表している計画を着実に実行に移すほか、輸出も強化する。多額の資金を投じることでマーケットリーダーとしての地位をさらに強固なものにする。

 この一環として、グジャラート州に建設する15年度末の稼動を予定する第3工場の建設を推し進める。マネサール工場(ハリヤナ州)では3つ目の生産ラインの設置を進めており、近く稼動する予定。グルガオン工場(同)では新たに設けるディーゼルエンジン生産ラインの第1期分が間もなく完成する見通し。部品の現地調達率を高めるなどして生産コストの削減を進める。

 研究開発センターでは、新車種や新技術の開発を加速させる一方、販売店と購入者にアフターサービスを提供する店舗の数を全国規模で増設する。

 さらに、日本の本社の意向に基づき、周辺諸国やアフリカ、中東などへの輸出拠点としての機能を担わせる。

 世界の各地域のニーズに合った車種を開発に取り組むほか、本社と協力して海外での営業・販売活動を強化する。需要次第では海外に工場を建設することも検討する。

 マルチの12年度の販売台数は前年度比3.3%増の117万1,434台と微増にとどまったが、純利益は40.6%増の239億2,100万ルピーと大幅に増加した。

7/30/2013


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