日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/25/2013 01:53 PM


 地場の自動車大手タタ・モーターズが23日、オーストラリアに進出した。地場の自動車部品販売会社フュージョン・オートモーティブ(メルボルン)と独占販売契約を締結。同社を通じて欧州連合(EU)の排ガス規制「ユーロ5」に準拠するディーゼルエンジンを搭載した二輪駆動や四輪駆動のピックアップトラックなどを販売する。

 フュージョンによると、オーストラリアの新車市場でピックアップトラックの販売台数は3番目の規模に達している。

 フュージョンは外部の業者を特約店に指名し、年内に販売店を13店舗、1年間で25店舗開業する計画。地域別ではビクトリアやニュー・サウス・ウェールズ、クイーンズランドなどへの進出を予定している。

 タタのカール・スリム社長はオーストラリア進出を果たしたことについて「海外事業を拡大する上で非常に大きな一歩」と表明。フュージョンのダレン・ボウラー社長は「タタと提携できることをとても誇りに思う。オーストラリアの消費者に現在の市場には無い価値を提供したい」と強調。さらに「オーストラリアの地形は世界で最も過酷。ここで評価を得られれば、タタの世界での競争力は高まることになる」と語った。

 タタは海外では現在、足元の南アジアのほか、東南アジアや欧州、アフリカ、中東、南米、ロシアおよび旧ソ連諸国などで乗用車や商用車を販売している。

7/23/2013


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