日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/24/2013 02:26 PM


 米フォード・モーターは22日、インドで活動する企業が、自社の出す温室効果ガスの排出量を自発的に報告するプログラムに参加すると発表した。

 プログラムはインド工業連盟(CII)、環境や資源に関する研究に取り組む米国のシンクタンク「世界資源研究所(ワシントンDC、WRI)」、エネルギーや環境に関する調査を行う地場のシンクタンク「エネルギー資源研究所」(ニューデリー、TERI)が実施しているもの。

 フォードは今後、自社の工場などが排出する二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を報告する義務を負う。フォードによると、同プログラムに参加する自動車メーカーは同社が初めて。

 フォードはタミルナド州チェンナイで完成車とエンジンを生産する2つの工場を操業。完成車とエンジンを生産する新工場の建設をグジャラート州サナンドで進めている。

 同社はこれまで米国やカナダ、メキシコ、中国、ブラジル、アルゼンチンなど各国で同様のプロジェクトに参加しており、2025年までに全世界に持つ工場が排出する温室効果ガスの量を10年の水準から30%削減することを目標に掲げている。

 インド法人フォード・インディアのジョギンデール・シン社長は「安全性に加え消費者が求める環境に優しい車を提供することに全力を注いでいく」と意気込みを語った。

7/22/2013


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