日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/23/2013 01:59 PM


 日産自動車のインド法人日産モーター・インディアはタミルナド州チェンナイ郊外のエノール港を運営するエノール・ポート・リミテッド(EPL)と日産車の同港からの輸出に関する新たな契約を締結した。年間最大6万台を同港から輸出する。契約期間は10年。

 両社の合意内容には、最初の15日間は無料で車両を同港に駐車できるほか、日産車を優先的に輸出する条項などが含まれている。

 調印式には日産モーター・インディアから余村健一郎社長、EPLからMA・バスカラチャール社長が出席した。このほか中央政府のGK・バサン船舶相も同席した。

 日産とEPLは2008年に最初の契約を結び、10年より同港から自動車の輸出を開始した。これまでの累計輸出台数は25万台以上に上る。輸出先は欧州やアフリカ、中東など計100カ国以上。

 余村氏によると、これまでにEPLと自動車輸出に関する契約を結んだのは同社のみという。

 バスカラチャール氏は「交渉がまとまるまでに8カ月間かかったが、今後は全面的に協力していきたい」と日産との提携に意欲を示した。

7/20/2013


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