日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/16/2013 10:31 AM


 高級チョコレートを製造販売するロイズコンフェクト(札幌市北区)は先週末、マハラシュトラ州ムンバイの大型商業施設「パラディウム・モール」内にインド1号店を開業し、インド進出を果たした。

 海外の高級食品の輸入などを手がける地場のバルガンディー・ホスピタリティー(ムンバイ)と提携。今後3年間で20店舗を出店する。

 販売する商品は「ロイズ生チョコレート」(100グラム入りで1,000ルピー)、「ロイズ・ポテトチップス・チョコレート」(同、755ルピー)など。

 ロイズコンフェクトは1983年7月設立。「ロイズ」ブランドの生チョコレートやポテトチップチョコレートなど独自色の高い商品に加え、バーチョコレート、板チョコレートなど多様な商品を販売する。チョコのほかにもシャンペンやクッキー、アイスクリームなどを展開している。生産拠点は道内に、あいの工場(札幌市北区)とふと美工場(石狩郡当別町)の2カ所を構え、直営店を札幌市と当別町、千歳市で運営する。

 長引く景気の低迷により、インドでは生活必需品以外の商品への支出を減らす傾向が強まっているが、高級食品の売り上げは例外的に堅調に推移している。

 ロイズコンフェストは出店を前にインドで試験販売を実施。同社の幹部は「確かな需要が存在することが判明した」と、勝算があるとの見方を強調した。バルガンディーのサミール・ガドク取締役も「ロイズコンフェクトの商品は高級ではあるが、価格は中間層でも手が届く範囲。国内では今後、同ブランドの愛好者が増えると思う」と自信を示している。

7/12/2013


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