日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/26/2013 02:16 PM


 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のインド法人GMインディアは24日、「国の排ガス規制や仕様に関する基準を満たしていないことが判明した」として、小型ミニバン「シボレー・タベラ」計11万4,000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。これまでに政府への報告を済ませている。インド国内で発生したリコールとしては、これまでで最大級の事案の1つとなる。

 対象となるのは2005年から今年にかけて生産した2.5リットルエンジン搭載の「タベラBS3」と2.0リットルエンジンを搭載する「タベラBS4」の2つのモデル。

 GMインディアは政府に対し、BS3はインド国内の排ガス規制、BS4は仕様に関する基準への対応に問題があったとする報告を行った。リコールは全国にある同社の販売店280店で受け付ける。

 GMインディアでは問題の発覚を受け、BS4については今月2日から、BS3は4日から生産と販売をそれぞれ停止している。

 GMインディアは今回のリコールについて「車の安全性には問題は無い。再発防止策が当局に承認され次第、生産と販売を再開する」との意向を示している。

 一方、道路輸送・高速道路省はリコールを受けて、調査委員会を設置。今後GMに罰則を科すかどうかについて議論を進める方針。

7/24/2013


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