日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/01/2013 10:17 AM


 手術や治療を受けるために海外に渡航する「メディカル・ツーリズム」の世界的な普及が続いている。外国に渡る目的も歯の治療から減量手術、がんの手術まで多岐にわたっており、メディカル・ツーリズムに関する情報を提供する米国の団体「ペイシャンツ・ビヨンド・ボーダーズ」によると、市場規模は現在、世界全体で400億米ドルに達するという。

 ペイシャンツ・ビヨンド・ボーダーズは高い評価を得ている世界各国の病院や診療所、医師、医療行政を管轄する省庁や関連団体などと連携。海外での治療や手術を希望する患者に対し有益な情報を提供したり助言を行うなどの活動を展開している。

 同団体はメディカル・ツーリズムに参加する患者の主な渡航先としてインド、米国、メキシコ、台湾、タイ、シンガポール、トルコ、ブラジルの8カ国・地域を列挙。インドについては「2012年に医療目的で同国を訪問した人は4万人に上り、世界で5番目に多かった」と指摘。「冠状動脈のバイパス手術いった高度な技術を必要とする手術でも米国の10分の1の費用で受けることができる」と紹介している。

6/27/2013


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