日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/04/2013 09:46 AM


 コンサルティング大手サイバーメディア・リサーチ(CMR)は1日、デジタルプロジェクターの2012年の国内販売台数が25万4,000台となり、前年比で30%増と大幅に伸びたと発表した。売上高は23%増の69億米ドルだった。

 台数ベースでは教育分野での需要が全体の40%を占めて最多となり、次いで中小企業からの購入が多かった。

 スマンタ・ムカジー上級アナリストは「インドの教育現場ではデジタル化が進行している。教育関連のシステム構築を手がけるIT(情報技術)企業の業績も大きく伸びている」と指摘。中小企業に関しては「これまで法人でデジタルプロジェクターを導入するのは大企業がほとんどだったが、08年の金融危機以降は中小でも購入するケースが増えた。ノートパソコンなどの普及により新たな活用方法が増えたことも中小への浸透を後押しした」と分析している。

 メーカー別の販売台数では台湾のBenQ(ベンキュー)が18%で首位を獲得。2位はセイコーエプソンで16%、3位は日立で12%、4位のパナソニックは9%を獲得し前年の8位から急浮上するなど、昨年は日本勢の健闘が目立った。昨年トップだった米イン・フォーカスはシェアを落とし5位に後退した。

7/1/2013


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