日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/24/2013 07:53 AM


 通販サイトを構築するためのプラットフォームを提供するカナダのショッピファイ(Shopfiy、オンタリオ州オタワ)がこのほど、インドに進出した。シンガポールの通信大手シンガポール・テレコム(シングテル)と提携。中小企業を中心に需要の開拓を進める。

 ショッピファイは誰でも簡単に通販サイトを開設できるサービスを提供。プログラミングに関する知識が無くてもサイトに用意されているテンプレートなどを順番に選んでいくだけで通販サイトを完成させることができる。

 インドではショッピファイがプラットフォームを提供、シングテルは物流やオンライン決済サービス企業などとの提携を進める。これまでに地場の物流大手ブルー・ダート・エキスプレスやヨルダンのアルマックス、オンライン決済サービスのディレクト・ペイなどと協力することで合意に達した。

 利用者はサイトの運営かかる手数料として、毎月750ルピーをショッピファイに支払う必要がある。

 ハーレー・フィンケルスタイン最高プラットフォーム責任者(CPO)はインド進出を果たしたことについて「起業文化が根付きつつあるインドでの事業開始はショッピファイにとり当然の選択」と語った。

 シングテルでは、15年までにアジア太平洋地域のインターネット利用者のうちネット通販で商品やサービスを購入する人の割合は35%に達すると指摘。このうち30%は携帯電話を通じてネット通販を利用するとの予測を示している。

6/21/2013


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