日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/05/2013 06:09 PM

 米大手靴メーカーのスケッチャーズ(カリフォルニア州)は、小売業の業界団体「フランチャイズ・インディア」と業務提携した。

 スケッチャーズは現在、国内で大手小売店や通販サイトで商品を販売するが、フランチャイズ・インディアとの提携を通じて大都市を中心に販路の拡大を目指す。

 スケッチャーズは1992年の創業。現在は世界120以上の国と地域に進出し、650店舗以上を展開する。12年度の売上高は1兆6,500億米ドル、純利益は950万米ドル、営業利益は2,230万米ドル。

 フランチャイズ・インディアは今後1年をかけてスケッチャーズの商品の流通を担当する卸売業者16社、フランチャイズ加盟を希望する事業者42社を決定する。
 
 主にデリーおよびその周辺地域、マハラシュトラ州ムンバイ、カルナタカ州バンガロール、タミルナド州チェンナイでスケッチャーズの事業基盤強化を支援する。

 スケッチャーズは昨年7月からインド国内で商品の販売を開始した。現在は大手靴小売店のリライアンス・フットプリントや、「ジャボン」「イェビ」「ミントラ」など大手通販サイトを通じて自社商品の販売を行っている。

 今回の提携について、スケッチャーズ・サウス・アジアのサンジーブ・アグラワル社長は「フランチャイズ・インディアとの協業を通じて、大都市で確固たる基盤を構築できると確信している」と語った。

 フランチャイズ・インディアのソニア・チョウドリー・ブランド担当取締役は「われわれには大手小売店の事業拡大に向けた戦略構築に必要なノウハウがある。スケッチャーズのインド事業を次のレベルに押し上げることができると思う」と語った。 

6/3/2013


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