日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/05/2013 12:23 AM

 リコーのインド法人リコー・インディア(ニューデリー)は今年度、IT(情報技術)サービス事業の強化を進める。

 これにより、今年度の同社全体の売上高を100億ルピーに引き上げる。アニル・サイニ最高執行責任者(COO)は「ITサービス事業の売上高を主力事業であるオフィス機器やソリューション事業に近い水準まで伸ばしたい」と語った。

 同社は現在、ITサービス部門で情報セキュリティーやソフトウエア開発、クラウドサービスなどの事業を手がけている。

 リコー・インディアの12年度の売上高は63億3,000万ルピー。内訳は主力のオフィス機器とソリューション事業が38億8,000万ルピーで、全体の61%を占めた。一方、ITサービス事業は15億3,000万ルピーで全体に占める割合は24%。

 リコー・インディアの高野哲也社長によると、ITサービス事業はレーザープリンターなどと並び、同社で最も高い成長を記録している部門。

 31日に開設したデータセンターは今後、これまでのデリーのセンターに代わり、リコーのインド事業で中核的な役割を担う。

 サイニ氏によると、同社は昨年、インド政府の複数の機関から案件を受注したという。内訳は電子政府の構築やデーターセンターの設立など。

5/31/2013


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