日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/10/2013 10:40 PM

 米ファストフードチェーン大手マクドナルドはインド北部と東部の両地域で店舗の出店を加速させる。

 総額45億-50億ルピーを投じて2015年までに両地域の店舗数を現在の152店からぼぼ倍に当たる300店に増強する。年内だけで45店をオープンする計画。マクドナルド・インディアのビクラム・バクシ北部・東部事業担当社長が7日、現地紙の取材に対し明らかにした。

 バクシ氏は新たな店舗を大量出店する理由について「出店に適した不動産などあらゆる資源を確保しやすくなっており、事業の拡大を推し進めるには今が最適と判断した」と説明した。今年の売上高については12年の前年比25%増を上回る30%の成長を目指す方針を明らかにした。現状については「効率性を重視する経営と付加価値の高い商品の投入により、これまでのところ利益率が改善している」と語った。

 マクドナルドは同日、ウッタルプラデシュ州ノイダにインド国内でこれまでで最大規模となる店舗をオープンした。同社の旗艦店としての位置付けで、店内の広さは約740平方メートル。平均的な店舗の約325平方メートルの2倍以上のスペースを確保している。バクシ氏は「この規模が今後のスタンダードになるというわけではないが」と前置きしつつ「これからも人口の多い地域に同様の大型店を出店していきたい」と意欲を示した。

6/7/2013


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