日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/23/2013 06:48 PM

 コングロマリット、リライアンスADAグループ傘下のメディア・映画製作子会社リライアンス・メディア・ワークス(RMW)の映画館運営部門「ビッグ・シネマズ」(マハラシュトラ州ムンバイ)は、館内に小売店用の出店スペースを設ける。

 大手小売店と提携し、出店を促すことで映画の料金以外の新たな収益源を確保するのが狙い。

 ビッグ・シネマズが運営する複合映画施設は現在100館、スクリーン数は250に上る。RMWは目下のところ収益率の改善が課題となっており、ビッグ・シネマズを活用することで業績の改善を目指す方針。

 小売用スペースには靴やアパレルなどの、高級ブランド店舗の誘致を目指す。観客が映画の中で映った商品を購入したいと思った場合などに、映画を見終わってから館内の店舗で買い物をする、といった利用の仕方を想定している。

 現在、ビッグ・シネマズの最大の収益源は映画の料金収入で、以下、広告や食品・飲料などの売り上げが続く。RMWのベンカテシュ・ロダム最高経営責任者(CEO)は「小売業と組むことで、安定した収益を確保できる体制を構築したい」と抱負を述べている。

5/21/2013


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