日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/09/2013 02:25 PM

 ヤマハ発動機が昨秋にインドで初めて発売したスクーター「レイ」が好調な販売を続けている。

 インド法人、インディア・ヤマハ・モーターのロイ・クリアン販売担当部長によると、月間の販売台数は1万台の水準に達しているという。

 レイはオートマチックタイプのスクーターで、ターゲットは18-24歳の働く女性。デリーでの販売価格は4万6,000ルピー。消費者が求める「低価格」「低燃費」「優れた耐久性」のすべてに対応している(同社)のが特徴だ。

 国内二輪車市場でオートマチックタイプのスクーターは20%のシェアを占めており、ヤマハは「今後も需要の拡大が続く」とみている。

 一部の業界関係者からは「スクーターより燃費性能に優れているバイクの方がより高い成長を期待できる」とする意見も出ているが、ヤマハは30歳未満が3分の2を占めるインドの人口構成に着目。普及率も依然として低い水準にとどまることからスクーター需要は「今後も大きく伸びる可能性が高い」(クリアン氏)とみる。

 地域別では西部と南部の両地域が70%を占めるほか、経済発展で全国に後れを取る北東部でも「予想外の好調な売れ行きを示している」という。

5/6/2013


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