日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/06/2013 06:09 PM

 英通信大手ボーダフォンのインド法人ボーダフォン・インディアの農村部での契約件数がバルティ・エアテルを抜き初めて首位になったことが、インド携帯電話事業者協会(COAI)の最新の統計で分かった。

 ボーダフォンの農村部の契約件数は8,224万件。一方のバルティは8,216万件だった。ボーダフォンの同地域での契約件数は2、3月の2カ月間で計490万件増加し、バルティの257万件、アイデア・セルラーの275万件など競合を大きく上回った。
 
 ボーダフォンの加入者数は現在1億5,200万人。うち半数以上を農村地域が占める。

 スニル・スード最高経営責任者(CEO)は「都市部の契約数の伸びが頭打ちとなる一方、農村部はまだまだ伸びる余地が大きい」と指摘。今後も同地域で市場の開拓を加速させる考えを示した。
農村部の携帯電話の契約件数は1-3月期だけで1,000万件以上増加し、4月1日時点で2億6,253万件となっている。

 2社以外の通信大手の農村部での契約件数はアイデアが6,578万件、エアセルが2,232万件、ユニノールが1,003万件の順となっている。

 一方、全国の契約件数ではバルティが依然としてトップの座を維持している。3月31日現在の契約件数は1億8,820万件で、市場に占めるシェアは28.47%。これに対し、ボーダフォンは1億5,235万件、シェアは23.05%となっている。

5/1/2013


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