日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/08/2013 08:57 AM

 住宅金融大手のLICハウジング・ファイナンス(マハラシュトラ州ムンバイ)は、女性を対象とした住宅ローンの販売に力を入れている。

 インドではこれまで家を買うのは男性が大多数を占めていたが、女性の社会進出が進んできたことで住宅を購入する人が増えているためだ。

 同社は今年1月に女性専用の住宅ローン「バギャラクシュミ(Bhagyalakshmi)」を発売。これまでのところ好調な業績を維持している。

 LICハウジングは1-3月期に784億2,000万ルピーを融資したが、このうち約40%に相当する315億4,000万ルピーが女性向けだった。

 昨年度の上半期(12年4月-9月)に80万人中15万人を占める女性の顧客に関する分析を実施。返済率が男性客より高いことが判明したことを受け、「女性に特化した住宅ローンを販売する方針を決めた」(VK・シャルマ社長兼最高経営責任者=CEO)という。

 「I too can have a small house, which is neither my parent's nor my in-laws(小さいけれど私にも自分の家が持てる)」というキャッチコピーの下、利用者を募集。1人当たりの融資額は230万ルピーに達する。金利は最初の2年間は固定だが、その後は変動制となる。シャルマ氏によると、地域別ではLICの本社があるムンバイや同州プネ、カルナタカ州バンガロールの女性からの利用が目立っているという。

5/5/2013


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