日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/25/2013 10:15 PM

 英通信大手ボーダフォンのインド法人ボーダフォン・インディアのマーテン・ピーターズ社長は、第3世代(3G)携帯電話サービスを全国で展開するため、ほかの携帯電話会社から3G用周波数帯域を購入する意思があることを明らかにした。 

 ボーダフォン・インディアが3G用周波数帯域を保有している通信地域(サークル)は現段階で11カ所にとどまる。

 ピーターズ氏は購入価格について「相手との交渉次第。当社に周波数帯域を譲渡することについて、相手先の企業がどれだけ意欲を持っているかも大きく影響する」との認識を示した。

 同社は来年のデリー、マハラシュトラ州ムンバイ、西ベンガル州コルカタで保有する900メガヘルツを含め、14-15年にかけて多くのサークルで周波数帯域の使用権が更新時期を迎える。 

 ピーター氏は周波数の更新に加え、今後2年間の周波数帯域の価格設定に関し政府方針がより明確な方針を打ち出すことを重視する考えを表明。同社が目指す新規株式株式(IPO)についても「まずこれら2つの問題をクリアすることが前提となる。上場はその後になる」との認識を示した。 

 ボーダフォン・インディアの2012年度3月期決算は 営業利益が前期比約3.7倍の185億4,000万ルピーと大幅に増加。1-3月期の売上高は前年同期比7.2%増の927億6,000万ルピーと好調な業績が続いている。 

5/22/2013


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