日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/30/2013 06:10 PM

 米大手ドーナツチェーン、ダンキン・ドーナツのインド法人ダンキン・ドーナツ・インディアは、海外の店舗で販売しているアイスコーヒー「ダンカチーノ(Dunkaccino)」をインド国内の店舗で発売する。

 コーヒーの消費量が近年増えているインドで新たな需要の取り込むことに加え、昨秋にインドに進出し店舗の拡大を進める米スターバックスを対抗するのが狙い。

 ダンカチーノは「ダンキン・エスプレッソ・コーヒー」とミルク、氷をブレンドさせた商品。「チョコ」「キャラメル・バタースコッチ」「フローステッド・ミント」、穀物とドライフルーツなどを混ぜたシリアル食品「ミューズリー」の4種類の味を用意した。エスプレッソの豆はカルナタカ州で生産したアラビカ種を調達している。

 コンサルティング大手テクノパック・アドバイザーズによると、インドの1人当たりのコーヒーの年間消費量は100グラム。米国の4.5キログラムなどと比べると大きな開きがあるが、近年は前年比6-9%増のペースで拡大を続けている。

 ダンキン・ドーナツ・インディアのデブ・アムリテク社長兼最高執行責任者(COO)は「国内の店舗ではコーヒーは人気商品の1つとなっている。今後もコーヒー事業の強化に力を入れたい」と意気込みを語った。ダンキンは昨年5月、ニューデリーにインド1号店をオープン。現在はデリーおよびその周辺地域を中心に計9店舗を展開している。

4/25/2013


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