日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/20/2013 05:52 PM

 独自動車大手BMWのインド法人BMWインディアは17日、チェンナイ工場(タミルナド州)で小型車スポーツ多目的車(SUV)「ミニ・カントリーマン」の生産を開始すると発表した。

 5月にも生産をはじめ、年内の発売を目指す。同社が欧州以外の地域でミニを生産するのは初めて。インドでの発売から1年を経て現地生産に着手する方針を決めた。

 これまでは英国とオーストリアでのみ生産を行ってきた。インドで生産するのは「ミニ・クーパーDカントリーマン」と「ミニ・クーパーDカントリーマン・ハイ」のディーゼル車。また、「ミニ・ワン・カントリーマン」のガソリン車を生産することも計画している。BMWでは、「高級小型車がインド国内で生産されるのは今回が初となる」と説明している。

 同社は声明で、ミニが欧州域外で初めて生産されることに関し「ミニの輝かしい歴史に新たな1ページが加わることになる」とする見解を示した。

 チェンナイ工場はカンチプラム地区にある特別経済区(SEZ)「マヒンドラ・ワールド・シティー」内に位置し、広さは約16万2,000平方メートル。現在はセダン「3シリーズ」、同「5シリーズ」クロスオーバースポーツ多目的車(SUV)「X1」、SUV「X3」を生産している。年内にミニのほかにハッチバックの「1シリーズ」、高級セダン「7シリーズ」の生産開始を予定している。

4/17/2013


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