日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/17/2013 11:53 PM

 インド国内への累計投資額が2012年12月時点で122兆ルピーに上り、このうち61.48%に当たる75兆ルピーが国内外の民間企業によるものであることが、インド合同商工会議所(ASSOCHAM)の調査で分かった。

 州別ではグジャラート州への投資額が14兆ルピーで、このうち約73%に当たる約10兆ルピーが民間企業からの投資が占めた。インド全体の民間企業による投資額75兆ルピーに同州が占める割合は約14%に達し、州別で最多となった。12年6月時点では12.5%だったが、半年の間でさらに伸びた。

 ASSOCHAMでは「グジャラート州は工場などを建設する際に用地を取得しやすいことに加え、行政改革やインフラ整備の進んでいることが要因となっているのではないか」と分析している。

 オリッサ州への民間資本による累計投資額は8兆ルピー超。民間投資全体に占める割合は約12%で、グジャラート州に次いで2番目の高さとなった。公営企業も含めた同州に対する投資額全体(11兆ルピー超)に民間資本が占める比率は75%で、グジャラート州を上回った。

 民間資本の投資額が全国で3番目に多かったのはアンドラプラデシュ州で、全体の9.4%を獲得。以下、マハラシュトラ州(7兆ルピー超、9.3%)、カルナタカ州(6兆ルピー超)の順となっている。

 グジャラート、オリッサ両州以外では、ハリヤナ、ジャルカンド、チャッティースガルの各州も投資額全体に民間資本が占める割合が70%以上となった。

 一方、ヒマチャル、ジャンム・カシミール、ウッタラカンド、アッサムの4州は、民間からの投資額75兆ルピーに占める割合がいずれも1%未満だった。

4/12/2013


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