日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/21/2013 11:13 PM

 タタ・グループは過去に仕事をやめた女性の再就職を支援する取り組み「タタ・セカンド・キャリア・インターンシップ・プグロラム(SCIP)フォー・ウーマン」を展開している。

 女性たちのスキルアップをサポートし、早期就職につなげるのが狙い。

 タタが同プログラムを開始したのは2008年3月で、今年で6年目となる。対象となるのは勤めていた会社が倒産したなど、何らかの理由で失職してから半年以上が経過した女性で、タタの各グループ会社でインターンとして働く機会を提供する。

 期間は6カ月間で、タタのグループ企業で特定のプロジェクトに従事する。勤務時間は合計約500時間。期間終了後の正規雇用を保証するものではないが、会社側と相談の結果、合意に達すれば社員として採用される道が開ける。これまでにプログラム参加した人の大半がタタのグループ企業やそのほかの企業で正規雇用されている。中には起業した人も複数いるという。

 参加希望者は専用サイトを閲覧し、関心のあるプロジェクトがあれば応募する。就労中は専任のスタッフが相談に乗るなど参加者のサポートにも力を入れている。

 タタ・グループのアミト・チンチョリカール人事担当副社長はSCIPについて「ビジネスの世界では優秀な人材が不足しており、有能な女性の社会復帰を支援するSCIPは非常に有意義な取り組み」との見方を示している。

3/17/2013


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