日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/14/2013 01:30 AM

 インドの経営大学院(ビジネススクール)の学生は海外の学校に通う学生と比べて、経済的負担が相対的に低いことが、広範囲にわたる職業の給与に関する情報を提供する米国のサイト「ペイスケール・ドット・コム」の調査で分かった。

 それによると、海外の有力ビジネススクールの授業料はルピー換算で600万-690万ルピー程度。卒業後の平均収入は293万2,000ルピーで、在学中に払った授業料と同じ金額を稼ぐのに2年以上かかる。

 これに対し、インド経営大学院アーメダバード校(IIM-A)で学ぶのに必要な経費は約170万ルピー。同校を卒業した後に得られる収入は平均137万3,000ルピーで、海外の大学院を卒業する場合と比べてはるかに短期間で学費と同じ額を稼げることが判明した。

 ただ、インド人学生の間では依然として米国の大学院志向が強い。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン・マネジメント・スクールでは、定員750人のうち100人をインド人学生が占めるほか、今年度ハーバード・ビジネス・スクールに通う外国人留学生588人のうち、インド人学生は85人に上り、国・地域別では最多となっている。

3/12/2013


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