日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/11/2013 04:56 AM

 カナダのブラックベリー(前リサーチ・イン・モーション=RIM)は最新の基本ソフト(OS)を搭載した新たなスマートフォン(スマホ)のインドでの販売見通しについて、従来予想から40%上方修正した。

 先行発売した地域で好調な売れ行きを示していることが理由。

 販売予測を引き上げたのは「Z10」など最新のOS「BlackBerry(ブラック・ベリー)10」を採用した複数のスマホ製品。ブラックベリーは最新OSを搭載する製品を積極的に投入することで、スマホ市場で先行する米アップルと韓国のサムスンを追撃する構え。

 インド法人ブラック・ベリー・インディアのスニル・ドゥッタ社長によると、同社がZ10を先行発売した地域では在庫切れの状態が続いている。また、これまでのところ、購入者のうち45%をほかのメーカーからの乗り換え組が占めているという。

 ブラックベリーでは、来店客に1分以内で商品について説明できるよう販売店の従業員を対象に研修を行ったほか、一部の店舗では客が実際に同社製品を体験できるよう、無線インターネット「Wi-Fi」を導入している。製品そのものへの評価の高さに加え、こうした地道な営業努力がこれまでの好調な業績を支えている。

 同社はこのほか、全国80都市に計100カ所のカスタマーサポートセンターを開設。顧客からの質問や苦情に対して24時間以内に回答する体制を敷いている。これまでのところ、80%が端末の使い方に関する質問で、苦情は少数にとどまるという。同センターでは端末の修理の受付も行っている。

3/5/2013


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