日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/27/2013 06:03 PM

 携帯電話会社やコンテンツプロバイダーが提供する携帯向け付加価値サービスの売上高が12年の49億米ドルから2015年には93.88%増となる95億米ドル規模に達する見通しであることが分かった。

 IT(情報技術)サービス大手ウィプロ・テクノロジーズとインド・インターネット携帯電話協会(IAMAI)がまとめたレポートによるもの。12-15年の間に年率25%増のペースで成長を続けると予測している。

 レポートは「国内企業は通信網の整備、外資系企業はサービスの幅を拡充することで新たな商機が生まれる」との見通しを示した。

 分野別ではエンターテインメント関連のコンテンツ販売が最大のシェアを占めると予測。各地域に根ざした「ご当地もの」や映画、音楽、テレビ番組の配信などの人気が高まるとした。

 教育と医療関連のサービスについても需要が増加するとの見通しを表明。教育に関しては英会話レッスンや入学試験対策、個人指導、医療関連では遠隔地治療や妊婦に対するケア、慢性的な疾患を抱える患者に対する指導などで需要が増えるとの予測を示した。

 さらに、人口の40%が銀行口座を持たない現状を受け、携帯を活用した電子決済や送金などの金融サービスも新たなビジネスチャンスになるとの予想を示している。

3/25/2013


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