日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

02/14/2013 09:25 PM

 米調査会社ニールセンが今年卒業予定のインド国内の経営大学院(ビジネススクール)35校の学生を対象に行った就職先人気企業ランキングで、日用品国内最大手のヒンドゥスタン・ユニリーバ(HUL)が4年連続で首位となった。

 ニールセンは毎年ビジネススクールの学生を対象に就職したい企業に関するランキングを発表しており、今年が13回目。

 入社したい企業としてHULを挙げた学生に理由を聞いたところ、「仕事での裁量の度合いが高く、自由に働ける」「給与水準が高い」「企業として将来にわたり成長が期待できる」などの回答が多かった。

 HULは入社後の早い段階で優秀な従業員を見いだし、独自の研修を通じた人材育成を行うことで知られており、こうした点が学生から支持を集める要因となっているとみられる。

 「ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラム(UFLP、Unilever Future Leader's Program)」では入社して間もない社員を12-15カ月間にわたり農村部か海外のいずれかに派遣。重要な任務を与え、大きな責任を負わせることで経験を積ませる教育を行っている。

 また、入社前の夏期インターンシップでは、学生にHULの業績に直結する重要な仕事を与えている。昨夏に同社のインターンシップ制度に参加した学生のうち、同社が海外に持つ拠点で働いたのは55%と、全体の半数以上に達した。

2/13/2013


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