日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/31/2013 03:53 AM

 いすゞ自動車は、インド南部に工場を建設する。

 アンドラプラデシュ州にある南部最大のビジネス向け複合都市「スリシティ」の敷地内に設立する計画。生産能力は年間5万台で、総投資額は約100億ルピー。稼動は2015年を予定している。

 いすゞは3月15日に同州ハイデラバードで工場の建設計画について詳細な発表を行う予定。稼動まではヒンドゥスタン・モーターのティルバルール工場(タミルナド州)などで生産を行う予定だ。

 現段階でいすゞは工場で生産する車種などについて明らかにしていないが、情報筋によると、スポーツ多目的車(SUV)「MUV Choiz(チョイス)」などの生産を計画しており、これまでにインド自動車調査業界(ARAI)からインド特有の地理的条件の中で走行するのに必要な能力を備えているとの承認を得たもよう。

 スリシティはタミルナド州チェンナイからも近く、同社は同複合都市に工場を持つことでチェンナイの自動車部品工場から部品を調達できるメリットを期待できる。

 いすゞはインドでSMLいすゞを通じて事業を展開しているる。同社には住友商事が43.96%、現地資本が41.04%をそれぞれ出資しているが、いすゞの出資比率は15%にとどまる。インドでの販売台数は10年が1万2,870台、11年が1万3,646台だった。

1/28/2013



この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/22800

トラックバック一覧(0)