日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/31/2013 03:39 AM

 政府はこのほど、電子申請など政府と企業との間で行われる取引の窓口となる専用のサイト「eBiz(イービズ)」を開設した。

 企業による申請などに要する時間やコストなどを減らすことで、国内のビジネス環境の改善を目指す。

 世銀グループの国際金融公社(IFC、米国ワシントンDC)による各国の「ビジネスのしやすさ」をランキング化した指数で、インドは世界185カ国中132位となり、経済規模で下回るバングラデシュやスリランカ、ネパールなどよりも低いという結果に終わった。

 サイトでは24時間年中無休で企業や投資家にとり有益な情報を迅速に提供する体制を整える。また、企業や投資家は国や州政府をはじめとする地方自治体への申請なども同サイトを通じて行うことが可能となる。

 これにより、これまでのように行政の承認を得るために複数の官公庁に足を運んだり、多くの行政機関のウェブサイトを閲覧したりする必要が無くなり、時間と経費の節約につながることが期待される。

 アナンド・シャルマ商工相は28日、ウッタルプラデシュ州アグラで開催された経済発展の促進について個人、企業、政府などあらゆる観点から議論する国際会議「パートナーシップ・サミット」の場でサイトの開設を宣言。「行政と企業・投資家との関係のあり方を大きく変える一歩となる」と述べた。

 サイトの構築はIT(情報技術)サービス大手のインフォシスが手がけた。

1/28/2013


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/22793

トラックバック一覧(0)