日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

01/08/2013 09:42 PM

 ヤマハ発動機のインド法人インディア・ヤマハ・モーターは今年の販売目標をバイクとスクーター合わせて50万台に設定した。このうち、スクーターについては20万台の販売を目指す。

 インドの二輪車市場は年率10-11%のペースで成長を続けており、スクーターは市場全体を上回る20%超の伸びを示している(ロイ・クリナン社長)。

 同社は昨年9月、スクーター「Ray(レイ)」を発売し、インドのスクーター市場に参入した。これまでの販売台数は3万5,000台以上。元々は都市部の女性を主な顧客層として想定していたが、女性の夫や10代後半の若者など男性からも好評を博している。

 ヤマハは15年をめどにバイクとスクーターを合わせた年間の販売台数を100万台に引き上げる方針で、このうち40-45%をスクーターで稼ぐ計画だ。 

 同社はインド事業の強化に向け、タミルナド州チェンナイ近郊のバラムバダガルにある工業団地内に国内3番目となる工場を新設する。今年はじめに着工し、稼動は2014年の予定。生産能力は17年に100万台、18年に180万台に引き上げる。

 さらに、ウッタルプラデシュ州スラジプールにある既存工場の能力を従来の年60万台から今年中に100万台に増強する。これら工場の新増設計画が実現すれば、同社のインド国内での生産能力は18年の段階で280万台に増える見通しだ。

1/4/2013


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