日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/15/2012 06:05 PM

 日立製作所は12日、産業用電機製品製造子会社の日立ハイレル・パワー・エレクトロニクス(アーメダバード)の新工場が稼働したと発表した。

 これまでに日本国内で蓄積してきた生産ノウハウを導入し、高圧インバーターなどの製造を手がける。

 国内販売に加え周辺地域への輸出も視野に入れており、15年度に売上高80億ルピーを目指す方針。

 新工場はグジャラート州産業開発公社(GIDC)が運営するサナンド2工業団地内(アーメダバード地区)に建設。敷地面積は2万8,000平方メートルで、総投資額は6億ルピー。高圧インバーターのほか、無停電電源装置(UPS)なども製造する。

 既存のガンディナガール工場(同州)では産業用UPSやバッテリー充電装置、鉄道用インバーター装置、系統連系型太陽光発電設備用インバーターなどを生産している。日立は新工場の稼働に伴い、インド国内で生産する発電や鉄鋼、化学などのプラントに供給する産業用電機製品のラインナップを強化し、同国での市場開拓を加速させる。

 今後は生産能力の増強や、中東や東南アジア、アフリカなどへの輸出も検討する。

 日立は11年10月に産業用電機製品の製造販売を手がけるハイレル・エレクトロニクス(アーメダバード)の発行済み株式の一部を取得したほか、同社による増資を引き受け同社を子会社化。これに伴い社名を変更した。

12/12/2012  


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