日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

12/15/2012 06:04 PM

 通信大手エアセルが2013年にも第4世代(4G)移動通信システムのサービスの提供を開始することが分かった。

 同社のタミルナド州での事業を統括するK・ナラヤナン氏が12日、明らかにした。

 ナラヤナン氏は4Gサービスについて「これまでユーザーが体験したことのない高速通信が可能になる」と表明。同氏によると、エアセルはこれまでに4Gサービスの展開に必要な設備を発注を済ませた。現在は端末の試験を実施したり、サービスの内容を詰めているといい、「サービスの開始は早くても半年後になる」との見通しを示した。

 既存の2G、3Gサービスの今後に関してナラヤナン氏は、3G登場後も2Gが存続し続けていることを理由に、4Gサービスが普及した場合も2G、3Gのいずれも一定の需要を確保できるとの認識を示した。同社が発売を予定する4G携帯端末が2Gと3Gの両サービスに対応するかどうかについては明らかにしていない。

 同氏はエアセルの今後の事業戦略について、「データ通信サービスを成長の原動力と位置付け強化していく方針」と説明。一方で、業界全体では今後も通話サービスが主な収益源であり続けるとの認識を示した。年齢別では若年層を主要なターゲットに据え、市場の開拓を進める考えを明らかにした。

12/11/2012


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/22536

トラックバック一覧(0)