日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/27/2012 10:38 PM

 カルナタカ州バンガロールとアンドラプラデシュ州ハイデラバードで車両の数が急速に増えている。

 両市ともIT(情報技術)産業の集積地で、多くの若者が職を求めてほかの地域から移住していることが背景にあるとみられる。

 タイムズ・オブ・インディアによると、地域別の新規車両登録台数では首都デリーが2011年と今年に入ってからこれまでの期間の両方で依然として首位を保っているものの、両市の登録台数もこの2年間で大幅に増えている。

 デリーの11年の新規登録台数は47万6,000台、今年はこれまでに39万9,000台が登録されている。

 これに対し、バンガロールの昨年の登録台数は27万2,000台だったが、今年はこれまでに32万8,000台を記録し、既に昨年1年間の登録台数を大きく超えた。昨年は20万台以上あったデリーとの差も急速に縮まっている。

 ハイデラバードも今年に入ってからの登録台数が4万6,163台に達し、昨年1年間の登録台数を既に1万4,000台超上回っている。

 2つの都市はインドを代表するIT産業の集積地で、業界に就職しようとほかの地域から多くの若者たちが移住している。こうした層は移住してから数カ月以内に車を購入するケースが多く、両市の自動車数の増加をけん引する役割を果たしている。

 道路輸送・高速道路省では「この傾向は今後2-3年続く」との見通しを示している。

11/26/2012


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