日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/20/2012 09:13 PM

 世界の主要都市の店舗賃料の上昇率に関するランキングで、マハラシュトラ州ムンバイの商業地区コラバ・コーズウェイが前年比75%増の伸びを記録し、世界一となった。

 同地区への出店を希望する小売業者が増えたことが要因。米不動産コンサルタティング大手クッシュマン&ウェイクフィールド(C&W)の調査によるもの。

 コラバ・コーズウェイの店舗賃料は今年6月時点で1平方フィート(0.0929平方メートル)当たり700ルピー。

 インドの都市ではこのほか、西ベンガル州コルカタのパーク・ストリートが53.8%増で5位、タミルナド州チェンナイのカデール・ニワズ・カーン・ロードが36.7%増で10位となり、計3都市が上位10都市にランクインした。

 インドの都市が上位に名を連ねた理由について、C&Wでは「インドの小売業が今後急成長する可能性を見越し、既にインドに進出している海外ブランドの間で一等地を確保しておこうという動きが広がっているためではないか」と分析している。

 2位はブラジル・リオデジャネイロのガルシア・ダビラで64.7%増、3位は米ニューヨーク・タイムズ・スクエアで55.6%増だった。

 また、金額ベースの1位は香港のコーズウェイ・ベイ、2位はニューヨークの5番街、3位にはフランス・パリのシャンゼリゼ通りが入った。

 ニューデリーのカーン・マーケットは金額ベースの順位で前回調査に続いてインド国内トップの座を維持したものの、ルピー安の影響で世界全体のランクは前回の21位から26位に後退した。

11/19/2012


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