日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/08/2012 08:34 PM

 米大手ドーナツチェーンのダンキン・ドーナツは11月のディワリ商戦に備え、伝統のデザートやお菓子の味を取り入れたインドオリジナルのドーナツを発売する。

 インドでは同社の店舗数は現時点で5店舗にとどまっており、同国に根差した味覚を取り入れた商品を提供することで新たな需要の創出を目指す。

 ディワリに合わせて発売するのはココナッツ味のデザート「ラスグラ」や乳固形分でできた練り粉からつくる「グラブ・ジャムン」、ひよこ豆の粉を水で溶いて揚げたお菓子「モティチュール・ラドゥー」などの風味を取り入れたドーナツ。

 いずれもディワリ商戦を意識した商品だが、売れ行き次第では通常のメニューとして販売を継続する方針だ。

 インド法人ダンキン・ドーナツ・インディアのデブ・アムリテシュ最高執行責任者(COO)によると、ほかの海外の店舗でもトッピングにその国の食材を乗せるなどしたことはこれまでにもあったが、これほど現地の食文化を取り入れた商品を出すのは今回が初めてという。

 同氏は「需要が見込めれば、このアイデアを他国に輸出したい」と各国でその国独自のメニューを展開することに意欲を示している。

11/7/2012


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