日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/01/2012 09:39 PM

 インド国内中古車市場の拡大が続いている。

 景気減速などの影響で新車の販売台数が伸び悩む中、堅調に推移。2011年度の販売台数は300万台に達し、16年度までに780万台規模に増えると予測されている。

 マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)の中古車販売子会社マヒンドラ・ファースト・チョイス・ホイールズ(MFCWL)は昨年度、3万4,000台の販売を記録。今年度は前年度比35%増となる4万6,000台を目指す。

 ラジーブ・ドゥベイ人事・法人向け事業・アフターサービス担当社長によると、同社は過去5年間、年率40%の成長を達成。今年度も新車の伸びを大きく上回る成長を維持している。先日はグジャラート州アーメダバードに200店目となる販売店をオープン。15年度までに500店舗にまで増やし、事業基盤の強化を進める計画だ。

 中古車販売に加え、新車販売、自動車ローン、自動車保険など幅広いサービスを提供するカーネーション・オートは中古車の月間販売台数が平均200-220台に達する。現在17の販売店を展開するが、これを将来的に200店にまで増やす計画だ。

 インドでは友人や親類などから中古車を買う人が多く、これにアフターサービスを付加することで需要の取り込みを目指す(ジャグディシュ・カタール社長兼会長)。

 現在は17店舗のうち16店を直営店が占めるが、今後はフランチャイズ方式による事業の拡大を図る方針で、現在、提携企業を募っている。

10/21/2012 


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